ゼミ活動

船木ゼミは毎週火曜日の3・4限に、2コマ両方とも3年生と4年生が全員出席する形で活動しています。

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3年生

3年生は主に輪読を行います。ゲーム理論やその周辺分野に関する著作を1冊選び、毎週2人〜3人のゼミ生が各自の担当箇所についてプレゼンを行います。
そして、その内容をもとにゼミ生や先生が議論を展開します。
2012年度は、輪読用のテキストとして「船木由喜彦(2012)『ゲーム理論講義』新世社」を選びました。
2013年度は、「坂井豊貴(2010)『マーケットデザイン入門―オークションとマッチングの経済学』ミネルヴァ書房」を選びました。
2017年度は、「中山幹夫(2013(第1版第1刷2005))『社会的ゲーム理論の理論入門』勁草書房」を選びました。



4年生

4年生は卒業論文の計画や進行過程について各自の発表を行います。
発表に伴って、内容についての質問や他のゼミ生の意見、研究テーマについての指摘などをゼミ内で交換・共有します。


その他にも…

学年を問わず有志でサブゼミを行っています。サブゼミの内容はゼミ生の興味に応じてその都度決定します。
また、慶應大学の坂井ゼミと毎年合同ゼミを行っています。前回、船木ゼミは実験とそのプレゼンを行いました。